昨日ちょっと急いでて小走りで街を歩いてたんです。

斜め前あたりにね、小学生の女の子がいまして。

これまたなにやら急いで走ってるんですよ。

でも小さいだけあって。

「大人の小走り=子供の走り」

くらいのスピードしか出てないんですよね。

さすが子供。

昔は自分もあんなだったなぁ。

とか。

懐かしさを感じたり過ぎ行く時間に思いを馳せたり。

でも、ふと我に返りました。

これって傍から見ると・・・

僕が幼女を追っかけているようにしか見えないんですよね。