2004-05-13 一瞬の不覚 日記 ソードブレイカーというのは物凄くアナーキーな打ち切り漫画でして。 敵の城に「魔城ガッデム」と名付けるなど最果てのセンスほとばしりまくり。 その無法っぷりに多くのファンを生んだ作品でもあります。 さながら誘蛾灯に突っ込む羽虫のようなファン心理です。 で。 本屋でソードブレイカーの単行本をチェック。 一巻と二巻の間に明らかに一冊売れたような隙間を発見。 思わず声を押し殺して笑う。 で、それを店員に見られたり。